特定非営利活動法人
みんなの風福祉会
風舎

>>>Story

地域で育ち、暮らすために

手織りの逸品づくり

カラフルに染めた糸で織る「風舎織(ふうしゃおり)」は、桜エコ・フェスタでも人気の品。テーブルにトートバッグやポーチなどが彩りよく並び、機織り機で手織り体験もできて、人気のブースになっていました。

これらの品を作っているのは、NPO法人みんなの風福祉会 風舎のみなさん。障害があっても生まれた地域で育ち、暮らしていけるようにと手づくりの品を制作し、イベントなどで販売しています。

風舎はこんなところ

みんなの風福祉会は3つの部門から成り立っています。ひとつは、さいたま市中央区を中心にした放課後等デイサービス「風の子クラブ」。ふたつめは高校を卒業した障害のある人たちが働く場「風舎」。みっつめが、障害のある人の外出を支援するヘルパーの派遣事業所「風のうた」。

風舎は、2000年の12月に、風の子クラブを卒業した子どもたちが働ける場所をつくるために開設されました。現在、スタッフ25人、利用者36人で、2つの作業所で4つの班(軽作業班、農作業班、廃品回収班、織もの・パン販売班(近所に販売))に分かれて作業しています。

「風舎織りを製造している風舎2(桜区白鍬824-1)では販売もしているので、お近くにいらした際はぜひ、お立ち寄りください」と茂木さん。

地域に居場所をつくりたい

風舎が桜エコ・フェスタに参加したきっかけは、さいたま市障害者総合支援センターからの紹介でした。フェスタでは「布遊びの会さくら」と一緒に作り、また違った楽しさを知り、これからも新しい出会いやチャレンジをしていきたいと意欲を燃やしています。

桜環境センターで開催された、団体の情報発信スキルを上げる支援講座にも参加したことがあり、その時作ったチラシがみんなの評判がとっても良く、印象に残ってるそうです。

自分たち主体の活動へ

職員やスタッフは、利用者さんとのコミュニケーションで悩むことも多いのですが、関わり続けることで心が通じあったときに喜びにつながると、日々ひたむきに向き合っています。コロナ禍の今、イベントがなく周囲の人とのかかわりも減ってしまい、居場所がないと感じることがあるそうです。それでも、日々明るく、前向きに取り組んでいる風舎のみなさん。手作りの品物からは、その想いも伝わってきます。

「いっぱい商品をそろえてみんなで待ってます!」

茂木さんたちは、障害を持つ仲間が地域でいきいきと生活していけるよう、イベントのほか、「サデコMONOがたり」やInstagram、BASE(ネットショップ)なども使いながら製品の販売を行い、事業を運営しています。


商品は、さいたま市内の障害者施設が参加するオンラインショップ「サデコMONOがたり」でもご購入いただけます。

  特定非営利活動法人 みんなの風福祉会 風舎

住所 : 〒338-0005 さいたま市中央区桜丘1-1-17
ネットショップ : https://fusha.thebase.in/
E-mail : fusha☆minnanokaze.org
※☆を@に変えてください。
Tel : 048-854-4854 / Fax : 048-854-4854

〈第二風舎〉
住所 : 〒338-0811 さいたま市桜区白鍬824-1
Tel : 048-615-0657 / Fax : 048-615-0657