
日鉄物流 株式会社
輸送で世界と日本をつなぐ
桜エコ・フェスタ初参加
日鉄物流株式会社は、2006年に設立(創業1942年)された、私たちの暮らしに欠かせない鉄鋼製品を全国へ届ける物流会社です。桜エコ・フェスタ2026では、クイズに参加いただいた方へ弊社の社員が手掛けたドリップコーヒーをプレゼントします。
能登半島豪雨で出た流木を海上輸送
2024年9月に発生した能登半島豪雨では、大規模な土砂崩れにより多くの樹木が流木となり河川に流出し、一部では河川をせき止めるなどの被害が発生しました。
日鉄物流の営業本部 環境物流部では、この流木をバイオマス燃料として有効活用する取り組みに、海上輸送の面から参画しています。
石川県輪島地区の被災地で河川の支障となっていた流木を回収・破砕し、燃料として利用できる木質チップへ加工した貨物を、石川県七尾市の七尾港から福井県高浜町の内浦港まで貨物船で輸送。内浦港に到着した貨物はバイオマス発電所へ搬入され、発電用燃料として活用されています。

バイオマス燃料に物流で貢献
初回輸送を実施したのは、12月でした。冬の日本海の波は荒く、貨物の積作業中に乗船しただけでも振り落とされそうな船の揺れでした。
「当社は、バイオマス燃料(木質燃料:生成途上でCO2を吸収)などを脱炭素貨物と捉え、国内の使用拡大に物流の分野から貢献を目指しています。各種輸送業務など、ご相談ください」と担当の尾松さん。
災害で発生した流木をバイオマス燃料として有効活用する取り組みなど、社会課題の解決に貢献できることは、物流会社ならではの強みです。桜エコ・フェスタを通じて、身近なエコ活動だけでなく、物流が支える環境への取り組みにも関心を持っていただければと思います。

