2021年10月7日
チンドンでみんなを元気に 楽しく懐かしく温かい曲を 「僕は70を過ぎてるんだけど(笑)、サックスを始めたのは60過ぎ。聞いてくれる人を元気にしたくて、昭和演歌や童謡を演奏しています」と話すのは、サックス担当の塀和光二郎さ […]
2021年10月7日
三室に残る母子観音様 江戸時代から続く地域の拠り所 中原堂は、見沼区三室(みむろ)の地で江戸時代から名主を務めた武笠家の持仏堂です。新秩父三十四ヶ所観世音十番の札所として約400年前から存在し、ご本尊の白衣観世音菩薩は安 […]
2021年10月7日
地域の環境団体の応援をしたい 市民活動の黎明期から さいたまNPOセンターは、1999年に県内の市民活動団体のネットワーク組織=埼玉NPO連絡会を引き継いでNPOを支援するNPOとして誕生しました。専務理事の村田恵子さん […]
2021年10月7日
一針の先にある笑顔 仲間と作る楽しさ 2016年に桜環境センターの講座から始まった「布遊びの会 さくら」。毎月2回、センターに集まって様々な「つるし雛」を作っています。 1つの作品を作るのに5~7種類ほどの布を使うため、 […]
2021年10月7日
古布から生まれる心地よさ 集まって作るから楽しい 「さくら布ぞうりの会」は、毎月2回、桜環境センターに集まって、おしゃべりしながら作品を作っています。代表の岩田明子さんに、発足のきっかけを聞きました。 「2018年6月に […]
2021年10月7日
こわれた器に命を吹き込むわざ 思い出の品がよみがえる 桜金継ぎサークルは2017年、桜環境センターで開催された金継ぎ講座をきっかけに、金継ぎを楽しむ会として発足。材料や道具を共有し、お互いに切磋琢磨しながら活動しています […]
2021年10月7日
渋味のある籠に彩を添えて 多彩な趣味を持ち寄って 一閑張りは、竹製品などに和紙を貼り、防水効果のある柿渋を塗り重ねて作る伝統工芸です。柿渋は強度を増すほか、湿気に強く、虫よけにもなります。桜・一閑張りを広める会では、この […]
2021年8月29日
手つかずの森を楽しむ 桜環境センターのお隣がフィールド うらわ自然観察会は1996年から28年にわたり、桜区の秋ヶ瀬公園ピクニックの森を中心に活動しています。公園内にある関東最大のハンノキ林には、1991年に県の蝶に指定 […]
2021年8月29日
自然豊かな荒川河川敷へ 子どもの頃の田島ヶ原 さいたま市の荒川河川敷(荒川左岸堤防外)とその周辺の自然環境保全に取り組むビオ・荒川さいたま。代表を務める福島一之さんは、子どもの頃、田島ヶ原で野球をしたり遊んだりした思い出 […]
2021年8月29日
美しい水辺でつながる地域コミュニティ 賑やかだった桜エコ・フェスタ 桜エコ・フェスタでは、参加する各団体ごとにブースを設けて展示やワークショップを行うほか、他団体とコラボして、普段とは違ったアプローチで市民と交流していま […]